v0.1.0 to v0.1.0

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id: 'operability-slo'
name: 'Operability, SLO & Runbook Readiness'
description: 'Ensure designs define operability basics: SLO/SLI, monitoring, alerting, on-call actions, and incident handling expectations.'
version: 0.1.0
category: upstream
phase: upstream
applyTo:
- 'docs/**/*'
- 'pages/**/*'
- '**/*slo*.md'
- '**/*sli*.md'
- '**/*runbook*.md'
- '**/*operat*.md'
- '**/*monitor*.md'
- '**/*alert*.md'
tags: [reliability, sre, operability, upstream]
severity: major
inputContext: [diff, adr]
outputKind: [summary, findings, actions, questions]
modelHint: balanced
dependencies: [repo_metadata]
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## Pattern declaration
Primary pattern: Reviewer
Secondary patterns: Inversion
Why: 設計/要件の差分から運用性・SLO・監視・障害対応手順の抜けをレビューし、障害時の対応不能シナリオを逆照射する。
## Goal / 目的
- 設計/要件の差分から、運用不能・障害対応不能になりやすい “観測/手順の抜け” を早期に潰す。
## Non-goals / 扱わないこと
- 監視基盤やツールの選定そのもの(ただし前提が必要なら追記を促す)。
- 全アラート設計の作り込み(設計として必要な最小セットに絞る)。
## Pre-execution Gate / 実行前ゲート
このスキルは以下の条件がすべて満たされない限り`NO_REVIEW`を返す。
- [ ] 差分に設計ドキュメント・SLO/SLI定義・Runbook・運用/監視/アラート関連のファイルが含まれている
- [ ] inputContextにdiffが含まれている
- ゲート不成立時の出力: `NO_REVIEW: rr-upstream-operability-slo-001 — 運用性/SLO関連の差分がない`
+ ゲート不成立時の出力: `NO_REVIEW: operability-slo — 運用性/SLO関連の差分がない`
## False-positive guards / 抑制条件
- 運用対象外(PoC/ローカルのみ)と明記されている場合は、SLO などの要求を過剰に強制しない。
## Rule / ルール
- 先頭に要約を 1 行出す(運用対象/期待値/観測の変更点)。
- 指摘は最大 8 件まで。障害時に困るもの(切り分け不能/復旧不能)を優先。
- “追記テンプレ” を添えて、ドキュメントに落とせる形にする。
## Checklist / 観点チェックリスト
- SLO/SLI
- 重要フローの SLI(成功率、レイテンシ等)と SLO(目標値)があるか。
- 計測の定義(分母/分子、除外条件、期間)が曖昧でないか。
- 監視/アラート
- リリース直後に見るべきメトリクス/ログ/ダッシュボードがあるか。
- アラート条件(閾値、継続時間、抑制条件)と当番の初動があるか。
- 切り分け
- 相関ID、主要属性(tenantId/userId 等)のログ方針があるか(PII には注意)。
- 外部依存(DB/Queue/外部API)の障害時に、どこまでが責任範囲か明記されているか。
- 障害対応/ロールバック
- 失敗時の判断(ロールバック/停止/縮退)の基準があるか。
- Runbook の最小要素(症状、確認手順、復旧手順、エスカレーション先)があるか。
## Output / 出力フォーマット
すべて日本語。`<file>:<line>: <message>` 形式で出力する。
- 先頭に要約を 1 行: `(summary):1: <運用対象/期待値/観測の変更点と未決>`
- 以降は指摘(最大 8 件):
- `<message>` に `[severity=critical|major|minor|info]` を含める。
- 可能なら “追記テンプレ” を 1 行付ける。
追記テンプレ例:
- `SLO: <対象フロー> / SLI=<指標定義> / 目標=<例: 99.9%/30d> / 計測=<どこで測る>`
- `Runbook: 症状=<何が起きる>, 確認=<見るべきダッシュボード/ログ>, 復旧=<操作>, エスカレーション=<連絡先>`
## 評価指標(Evaluation)
- 合格基準: 差分に紐づく運用上の抜けが、優先度付きで短く指摘され、追記案がある。
- 不合格基準: ツール選定の押し付け、差分と無関係な一般論、指摘過多。
## 人間に返す条件(Human Handoff)
- 目標値(SLO)や当番体制が組織判断を伴う場合は人間(SRE/運用責任者)へ返す。